2006年11月03日

私の楽園たち

私が15歳のコロ(そんな昔じゃないです)
ヨーキーと柴のmix犬を飼っていた。

名前はプーさん
まるでクマの子のようだったのでそのままつけた名前。
私はテリア系のワンコが大好きだつたので、
この子を始めて見た時
「こんなカワイイわんこ見た事が無い」と
たいそうかわいがっていて
四六時中一緒に過ごしていました。

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↑プーさんの写真これともう1枚のたったの2枚しかなかった。


散歩が大好きで赤いリードをいつも私のとこまでくわえてきて
散歩の催促をしてました。


ある日私たち一家は引越しをして
私が新しい家の2階で荷物をほどいていた時の事

下からドアの開く音がして すぐドアが閉まる音がした
私は母が家に入ってきたのだろうと思い気にしなかった。

しばらくして下の部屋に下りたら・・・

帰ってきたと思っていた母はいなかった・・・。

そしてプーさんがいない・・・・・・


部屋中探したけどプーさんがいないよ。


そのまま外に飛び出し近所中探しまわった・・・。
どこにもプーさんがいない!

今度は自転車で前の住んでいた家までいろんな道を通って泣きながら探した。

保健所にも警察にも届けたが

結局プーさんは2度と帰ってこなかった。

カワイイ子だったのでみつけてくれた誰かがきっとかわいがってくれただろうと思うしかなかった。

私はその頃思春期でもあり 
そして家庭の事でも問題をいろいろかかえていた時期でもあったので
かなり落ち込んだ。

立ち直れないほど落ち込んだ。

2度とこんな思いをしたくなかった


もう一生 絶対犬は飼わないと固く心に誓った。




それからだいぶんたって・・・

うちの のん気な母は
おじさんが体の調子が悪くて、面倒をみてやれないので
プードルを1匹預かってほしいと言われたので
その子を預かると言い出した。

私はもちろん 断固拒否!


そしたらオカンのヤツ
「いいもん あんたが飼わんでも ウチが飼うけん うちのペットにするけん あんたなんも面倒みんかったらええやん」とぬかし
ある日勝手にプードルを預かってきた。
成犬で色は白かと思ってたら耳と背中にクリーム色の毛があった。


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これが私のプードルとの初めての出会いだった。

私は当時プードルがあまり好きではなかった。
私の好みの犬は外国映画に出てくるようなmixのムク犬
プードルの人間が作る不自然な髪形がどしても好きじゃなかった。





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プードルが家にやってきて、
まあ まったく無視するのも可哀そうだな
この子に罪はないんだし・・・なんて思った

その子は何故か私の側にちょこんと座りガタガタ震えていた。
きっと始めてきた家で不安に思っていたのだろう。

私は黙ったまま プードルにお水とおやつをあげると
その子は嬉しそうにお水とおやつをペロッとたいらげた。

まだプルプル震えている様子なので
私が「抱っこしようか?」のポーズをしたら
彼は私に飛び込んできて、ずっと大人しく抱っこされていた。


ウチの母が「うちにも抱っこさせて〜」と手を伸ばしてきたが
プードルは私のワキに顔を埋め全然母の方に行こうとしなかった。


結局名前は私が付けた。

彼の名前はゴンザレスで呼び名はゴンちゃん。



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でも私はこの子を可哀そうな子だなーと思っていた
だって私が好きなのはプーさんだけなのに
この子を好きになってやれない・・・。

そう思うと ゴンちゃんが可哀そうで 可哀そうで しかたなくって・・・


ゴンちゃんは凄く私に献身的だった
それまで飼ってきた犬も私を好きでいてくれていたと思う
でもゴンちゃんのは 愛してる もう絶対離れないぐらいの勢いがあった

座っている私に 立ったまま話しかける家族にうなり噛みついていた

私よりも高い位置にいる者に怒り、私に近づくと怒っていた。


今ならチャント躾をして家族を噛む事を許してはいけないと
思うだろうが、
当時の おバカな私は愛に渇望していて(笑)
私を一番に愛してくれる
そんなゴンちゃんの私への強い想いが、嬉しくてしかたなかった。
自分だけ噛まれないことをいいことに・・・

私とゴンザレスはいつのまにか

「あんたら恋人どうしみたいじゃね〜」と皆に言われていた。


私は彼の忠実さに心を打たれ ゴンちゃんのおかげで

また 現在も犬が飼えるようになったんだと思う。


今の私がいるのも彼のおかげと言っても過言ではない。


あの頃 私は彼らの楽園で


      彼らは私の楽園でした・・・。



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当時サロンの存在を知らなかった私
彼のトリミングは私がいつもしていました。
彼はジイっとしていてくれてたのでココモなんかと比べ物にならない位
シャンプーカットが楽だった。


指圧の心は母心ぉ〜banner2.gif
押せば命の泉湧くぅ〜♪  ヨロシクお願いしまーす!
posted by ドン at 23:22| 広島 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 楽園 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月28日

我輩は犬である。

こんにちは!ココモだす。
ずいぶん涼しくなりましたね〜  もう秋ですな〜。
文学の秋ということで・・・。

我輩と母ちゃんで
今日は、作文を書いてみたいと思います。

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『母ちゃん様』            綾小路 ココモ呂(仮名)


母ちゃんさま、お仕事からもっと早く帰って来て下さい。 たいくつです。


母ちゃんさま、我輩がオシッコをしたとき怒ったりしないけど「あぁ〜〜っ!」って大っきい声で叫ばないで下さい。 びっくりしちゃいます。








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『ココモ様』                綾小路 母麻呂(仮名)


ココモさま、いつも いつも帰りが遅くなってごめんなさい。
でも、母ちゃんの車の音がしただけで、近所中に聞こえるような大声で泣き叫ばないで下さい。 恥ずかしいです。


ココモさま、大きい声で「あぁ〜っ!」って言ってびっくりさせちゃってごめんなさい。
でも、爺ちゃんの靴の中にマーキングするのはやめてね。 母ちゃんびっくりするから。





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母ちゃんさま、あんまり我輩のこと怒らないで下さい。母ちゃんの手はヒラヒラ動いて楽しいし、噛み心地最高なんです。それに小さい子犬のすることじゃないですか。



ココモさま、あまいです!小さな時からコツコツとです。キミが噛むなら母ちゃんは容赦なく怒ります。
キミはホントはエライ子なのだから、ちゃんと良い子になれます。





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母ちゃんさま、我輩は母ちゃんさまのこと チョット大好きです。


ココモさま、母ちゃんもココモさまのこと ぜんぜん大好きです。




母ちゃんさま、なので、ずっと一生我輩と一緒にいて下さい。



ココモさま、こちらこそ、ずっと一生一緒にいて下さい。



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posted by ドン at 13:05| 広島 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | 楽園 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月20日

白い仔犬

これは 昔々の話 

あるところに15人兄妹の一番末っ子の少女がいました。
15人兄妹のうち 女は彼女と一番上の姉だけ、残りは全員男でした
そんな訳で彼女のお父さんは彼女をたいそう可愛がりました。
彼女もまた、お父さんが大好きで、相当なお父さん子でした。

15人目に彼女が生まれた時お父さんと彼女は本当の親子でも
まるでお祖父ちゃんと孫ぐらいの歳の差があったので、
大好きなお父さんは年をとって、彼女がまだ若いうちに亡くなってしまったのです。

何より大切な父を亡くし彼女はずっと悲しみに暮れ毎日泣き暮らしていました。

「幽霊でもいいからお父さんに会いたい。」

くる日も くる日も 彼女はそう祈り続けました。

でも、亡くなってしまったお父さんはもう帰ってくることはありませんでした。

それからずいぶん経って・・・
彼女は不思議な夢をみました。

彼女のお父さんの夢です。

お父さんはその夢の中でこう言った。

「泣くな・・・わしはいつもお前のそばについとるけん、泣かんでええ」

それからお父さんは何やら道を彼女に教えはじめたのです。
あの角を右にまがって、何本目の道を左にといったぐあいに。
そしてお父さんは夢の中で言いました。

「そこに行くと 仔犬が何匹か産まれとる、その中にのぅ 
一匹だけ生まれつき足の悪くて一番小さい白い仔犬がおるけん、
それがお父さんじゃけんのう」

と、

お父さんに聞いた道を忘れないように彼女は目が覚めてすぐ
お父さんの言ったとおりの道を歩いて仔犬のいる家を探しました。
でも何度歩いても仔犬のいる家はありません。
それでも何度も何度も同じ道を最初から繰り返し歩きました。

やはりただの夢だった。

探すのに付き合ってくれていたすぐ上の兄は

「だだの夢じゃけん もう帰ろうやー」

と言い出した
それでも彼女は決してあきらめようとせず 探すと言い張りました。

「分かった、でも もう疲れたけん車をとりにいって車で探そう」

今度は車で走りはじめて彼女は気付いた

「さっきと道が違う」

そう、車だと入れない道があったからだ。
通れない道を数えず あのお父さんの言っていた道を走った
すると・・・


そこには 産まれたばかりの仔犬達が・・・

そして、その中に一匹ひときわ小さくて弱そうな 
そして生まれつき足の悪い白い仔犬がいた。

「この子が お父さんの生まれ変わりだ」

彼女は その仔犬を譲ってもらい

その白い犬を ずっと ずうっと大切にしました。




実はこの彼女というのは、ウチのオカンのことなんですね〜。
私は、オカンに子供の頃この話をすりこまれていたので、
動物をみるとすぐ婆ちゃんの生まれ変わりじゃないか?とか思い込んでましたね。

実際のところこれは、偶然なのか、オカンがあまりに思いつめて幻覚を見たのか、(白い犬は実在です)ハタマタ心霊現象なのか私が生まれるはるか前の事なので分かりませんが、
まあ一つ言えるのは、オカンはそういった類のウソはつかないヤツですね。

もし、本当に生まれ変わりというのがあるのなら、私たちの周りにいる家族や動物達は亡くなってしまった、自分達の大切な人だったり動物だったりするかもしれないですね。
大切にしなければいけません。
もちろんそれが家族の生まれ変わりでなくとも、その人(動物)に会えた事が、その人(動物)との大切な縁の始まりだと思います。

実際私には霊感などというものはいっさい無縁ですね。(勘は鋭いほうだと思うけど)
かなりフシンジン者ですしあせあせ(飛び散る汗)
私が、神様、仏様に拝む時といったら、墓参りの時と、法事の時と、困った事が起きた時ぐらいです。


注 この話を読んで「ドンさんのオカンかなり か弱そう」と思った方

それは間違いです!「かなり図太い神経です!」
そしてアホだけどバカではありません。フォロー・・・になってないかあせあせ(飛び散る汗)

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「婆ちゃんにいってやろ。」

ジャーキーあげるから婆ちゃんには内緒にしときなさい!

                             








posted by ドン at 13:06| 広島 ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | 楽園 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月28日

楽園

          『楽園 COCOMO』 へ ようこそ



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posted by ドン at 13:23| 広島 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 楽園 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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